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2010年8月31日火曜日

副業サイトに初めての電話

先ほど副業サイトに
「サイトを見て・・・」
という電話がありました。

「週刊ポ○トの代理店をしております、ナントカカントカと申します。
今回は貴サイトを拝見致しまして是非掲載させて頂きたいと・・・」

http://www.weeklypost.com/100910jp/index.html

広告でした。
ちっちゃいコマで25万~

オレに払えるか

2010年8月27日金曜日

恥辱




商品説明より引用 - アパルトヘイト撤廃後の南アフリカ。離婚を2度経験している大学教授のデヴィッドは、若いころから奔放な性を楽しんできたが、52歳になった今でもその欲望は衰えを知らない。そんなある日、彼は20歳の女子学生に強烈に引かれ、歳の差も社会的な立場も考えずに彼女を追いまわすようになる。半ば強引に彼女と関係を持ったデヴィッドはセクハラで告発され、軽蔑されて憎まれて、追われるように大学を去る。娘が経営する自作農園に身を寄せて再生の道を模索するが、そこにはさらなる恥辱が待ち受けていた。 -


ここまで素晴らしい本は久々でした。


読み始めてまず感じたのが、一つ一つの文章が短い。
感情無いんじゃないかってくらい渇いた文章。
ひたすら淡々と物語を進めてくれます。


解雇されるまでの主人公は
昔は女性にまあまあモテてたけど、最近そうでもなくなってきた。
大学教授で結構なご身分だったけど、大学の整理により閑職に追いやられている。
と切ない感じの身の上ではあるが、まだまだ自信満々。

学生とのなんだかんだもセクハラという認識は無く、むしろふつうの恋愛の結果
なぜか学生が去ってしまっただけで、社会からセクハラ云々言われるのは
我慢ならない。謝罪する意味が分からないので仕事辞めます。

といった感じ。


このあたりは身につまされます。
ボクもそういうトコあるんですよ、的な。
まあ女性にはモテませんが。


その後、仕事を追われた主人公はレズでヒッピー?な娘のところに身を寄せます。
そこでもまだ自分に自信あるので、娘に気を遣うようにはしてますが
自分の価値観に合わないものには不満タラタラです。


で、この後どういう風に進むのかなぁ、と思っているところで
3人の黒人が家にやってきます。
ここで物語の雰囲気はガラッと変わります。
ここからは商品説明にも書いていないので詳しい内容は書きませんが・・




エグい




微妙な例えですが、職場が変わった時に遭遇するような
自分が今まで信じてきた効率とか正義とかを全く無視した
そこでのルール若しくはディシプリンにヤラレた、そんな感じです。
論理的思考?社会通念上の常識?そんなの関係ねぇ、です。
しかもこの主人公の場合はちょっと前まで奴隷だと思ってた人たちのルールに翻弄されます。
うーん、そりゃ恥辱だろうなぁ。


いつキレるのか、いつキレるのかとハラハラしながら読みましたが
この物語の中では結局キレませんでした。自殺もしません。
まぁその後は分かりませんが。
物語中からはこのオッサンの未来に希望のようなものはありません。
お金もないし、近所からはちょっとおかしいと思われてるし。
それでもしばらくは生きていくんだろうなと思います。
私や他の人がそうであるように。


そこそこ年をとってる方におすすめです。



2010年8月4日水曜日

出産祝い

友人に子供が生まれたそうなので
面白い出産祝いを探していました。

あいつとはサッカー仲間。
その関連のものでおもしろければいいなぁと考え
探してみましたが、

http://www.familyfootballapparel.com/

探せばあるもんだ。
喜んでもらえるかな・・・

マンチェスターユナイテッドのロンパースにしよう。