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2010年9月16日木曜日

MILK!




商品説明より引用 -
1970年代アメリカ、同性愛者であることを公表してアメリカで初の公職に就いたハーヴィー・ミル
クの波乱に満ちた短い人生を感動的に描く。
1972年ニューヨーク、ミルクは20歳年下のスコット・スミスと恋に落ちる。2人はサンフランシス
コに移り住み、自由な空気のカストロ地区で小さなカメラ店を開く。やがてミルクは同性愛者、有色
人種、シニア層など社会の弱者の
“声”を伝えるべく政治の世界へと飛び込む。そして1977年、4度目の出馬でサンフランシスコの市
政執行委員選に見事当選し、マイノリティを支援する条例を実現するための行動を推し進める。しか
し、翌1978年11月27日、彼は志なかば敵対する市政執行委員の凶弾に倒れた。
彼の人生最後の8年間、いったい何があったのか・・・。



まずはじめに、私は同性愛者ではありません。
念の為。


昔からこういう差別とか不正とかと戦う系のお話が好きです。
『エリン・ブロコビッチ』とか、
『インサイダー』とか
『フィラデルフィア』とか(ああ、また同性愛だ・・・)

お話は説明のとおり。

なんだかんだあって選挙に出ます。
 ↓
負けます。
 ↓
いろいろあります。
 ↓
当選します。
 ↓
いろいろあって悩んだりします。
 
みたいな。
ストーリー的には特筆するようなところはありませんが、
そこも私好みでした。


まあしかし、ショーン・ペンはお上手。
安心して観てられます。
他は恋人役のジェームズ・フランコが男前。
スパイダーマンの友達のお金持ちのダメ人間です。


この程度の感想しか出ませんが、
全体的にまあまあでした。