2010年10月1日金曜日
マーク・ロンソン新作 MARK RONSON record collection
セレブDJ マーク・ロンソン
(何かの誌面でそのような紹介をされてました。そりゃ楽しそうな職業だ。)
の新作です。
前作『Version』でリリー・アレンやロビー・ウィリアムスやエイミー・ワインハウスをフィーチャーし
そこそこのスマッシュヒットをかました彼です。今作も相変わらずかっこいい。
参加アーティストもカイザー・チーフスのニック・ホジソン、
カルチャー・クラブのボーイ・ジョージ、キャシー・デニス、
ジョナサン・ピアーズなど相変わらず豪華。
前作はカバーが多かったけど今作はオリジナルが多いです。
悪い曲は無いです。成長でしょうか。
音的には前作はホーン群が前面に出た曲が多かったですが、
今作はそうでもないです。
他は前作とそんなに変わりないです。
前作の時にポーティスヘッドのジェフ・バローという人から
「スーパーマーケット・ミュージック」などと揶揄されてました。
確かに、音楽的な深さ?
(そういったことを公言する時点で私はその人と友達になれないような気がしますが。。)
のようなものはあまり無いように思われます。
ただひたすらクールでかっこいいだけです。
前作が好きな方でしたら間違いないと思います。
私は大好きです。
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